おしらせ

8月初旬に当法人(特養さつま園)の関係者に新型コロナウイルス感染症の陽性が確認され、川薩保健所や嘱託医の指導のもと、感染の拡大防止に努めてまいりました。合計で4名の関係者が陽性となりましたが、陽性が確認された関係者も全員回復されています。また、8月17日以後、新規感染は確認されていないことから、施設内での感染は収束していると判断いたしましたことをご報告いたします。

施設における感染は一旦収束していると判断しておりますが、世間での新型コロナウイルスの感染は収束の兆しがなく、いつどこで感染してもおかしくない状況でもあります。職員や関係者の感染予防には最大限の努力を行いますが、今後も関係者に感染が確認される可能性があることはご理解いただきたいと存じます。そのような状況を考慮し、当分の間、直接の面会はお控えいただくことを改めてお願いいたします。窓越し面会につきましては検討を重ねながら、状況に応じて再開したいと考えております。

ご心配とご迷惑をお掛けしておりますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

社会福祉法人同仁会

理事長 柿添信義